なんかラーメン屋台のゲーム（名称分かる人連絡求む）>>にょんさん

いつもふざけてると非難されているので、たまにはプチ感動の思い出話を一つ。
もう何年前になるだろう、当時付き合ってた女と２回目のデートで映画の帰りに秋葉によった。タブレット（ペン型マウス）が見たいらしい。
その子はパソコンはじめたてで、何も分からない状態。タブレットも会社で使うからだとか。
その後二人でエロゲーを１時間ぐらい見て歩いたが、彼女が泣きそうだったのでソフマップに入った。
「初めはゲームでもして基本操作になれるといいよ」と俺は簡単なゲームをすすめた。
彼女はゲームソフト売り場の一角を熱心に見ていたので、俺はまたエロゲーコーナーに戻った。
今にして思えば、この時もっとその意味を考えるべきだったんだ。
急ぎ３０分で帰ってくると、彼女はファンキーな絵のなんかラーメン屋台のゲームが欲しいというので買ってあげた。
1980円だったかなぁ。それが最初で最後のプレゼントになった。
その後二人で駅前のカレー屋に入ってカレーを食べた。
「蛍ぅ・・カレー、おいしいかぃ？」
ずっと黒板五郎の物まねをしながら食ってたのに彼女は答えてくれなかった。
彼女は蛍って名前じゃないのになんで気づかないんだろうって思った。
その後俺たちは電車で俺の部屋に戻って、晩飯にボンカレー食った。

数日後、彼女から電話がかかってきてゲームのやり方が分からないと言った。
俺は電話で説明書を読ませて、操作方法をおおまかに説明した。
まだ彼女が分からないと言うので
「だから屋台で右クリックだって言ってんだろ！」と怒鳴った。
それでも彼女は小さな声で「右クリックって・・どうすればいいの？」と言うので
「中指でクリックするんだよバカ！」と怒鳴って電話を切った。
その頃の俺は（自称）少年ナイフと呼ばれるほど切れやすかったから。

俺の何が悪かったのかは分からない。ただ彼女からさよならってメールだけが来た。
当時のツーカーの白黒液晶に悲しくその文字が浮かんでいた。
もう彼女のクリをダブルクリックすることもないのか・・と風呂に入って軽く泣いた。ちょっと勃った。
カレーなんか食うんじゃなかったと思った。
そのとき俺はやっと気づいた！
あそこはハイブリッドＣＤコーナーで、彼女はマカーだった。

注）
ハイブリッドＣＤ：Win/Mac両対応のＣＤのこと
マカー　　 　　　：マッキントッシュ使い（マウスは１ボタン）



2002 FIFAワールドカップ

御存知、EAから発売されている糞サッカーゲーム。
シリーズ自体はそれなりに数があり、
毎年発売されていて毎度毎度楽しませてくる・・・というわけではない。
PCゲームとして新しいのが出るたびにグラフィックが綺麗になるのは当然だが、
新作が出るたびにシステムが糞になるのはあまりにも有名。

98と2002WCを比べるとその差は歴然。
98はフェイントボタン+シュートキーでシュートフェイントのように、フェイントにも様々なパターンがあったが
2002になりフェイントはボタン一つだけで様々なテクを駆使してドリブル突破する楽しみが無い。
またこのゲームの特徴としてパスを出す時は味方にではなく、パスを出す方向を指示してボタンを押すが、
ジョイスティックを使わないと自由自在にパスなんて出せるものではない。
CPUはアナログコントローラーだのデジタルコントローラーだの関係ないので最高レベルのパスは殺人的。
この2002WCでは新たにスタープレイヤーという有名選手にはちょっとした特殊能力があるが、
センターライン付近からシュートしても入る特殊能力とはいかがなものか。

解説の不自然さは毎度お馴染みで、正直金田はお腹いっぱいと言ったところか。
今回は金田がスタジアムの説明をしたりするのだが選手にボールが渡った瞬間に喋りだし、
ハッキリ言ってだから何だという感じで余計不自然。
無駄な実況は削ってトレーニングモードを付けろと言いたくなったのは俺だけではないだろう。
WCがメインとなるが優勝しても選抜チームが使えるようになるだけで、
もう一度やりたいという気持ちにはなりそうにない。
モードが極端に少なく末永く遊べるゲームではないことは確か。
リアル？ふざけんなぼけ

2002WCあまりに糞だったから大して遊んでないんで間違いとかあったらごめんなさい。



2004年ＦＰＳ総括？

まあ現在PCゲーは「話題作不在世代」と言われてるようだが
矢張りDOOM3、Half Rice fuckin2、Full Spectrum fuckin Warrior、
Lord of da fuckin Ring Battle 4 Middle fuckin Earth、Rome Total fuckin war等
期待していた作品のデキが軒並みアレレだったのが痛いだろうか
まあRTWはその中でもなんとか現在まで遊べるデキだったのだが
LOTRはトレイラームービーに騙され製品版のチマチマ具合に泣かされたのだが
moh:PAが難なくスベってしまったのは、まあネットコードが糞すぎたのかも知れぬがどうなのだろうか
まあ無理矢理新作に期待するとなると
F・E・A・RかUT3かSTALKERと言う事になるのだろうが
STALKERは迷走っぷりから超ﾑﾁｭｰの可能性が有るだろうし
まあUT3も又あまりに発売が近未来すぎてどうなのかだろうし
矢張り必然的にFEARと言う事になるのかも知れぬが
或いはどうなるのかだろうしどうなのだろうか

二ードフォスイーヂオアンダーグランド

恥ずかしい改造ＤＱＮ車で街を暴走する珍走推奨ゲム
頭の悪そうな改造パーツでドレスアップしていくだけのゲームシステムに開発者の学歴を疑う
さらにワイルドスピードをパクっただけの世界観にオロジナリティー皆無
しかも放射能で加速したり反対車線を猛スピードで暴走したりとアメ公の危険さがうかがえる
珍走車を運転するだけでも恥なのにそれが雑誌にのるというナルっぷり、バニングカーでもマンセーしてろ
２もつくってるみたいだが映画に訴えられてそのうち滅びるだろう



ニンテンドーＤＳ

さっき逆転裁判２をやってたんだけども、何回証拠をつきつけても犯人がゲロしないやがらない
もうホント犯人の推理なんて分かってんだよ！
おめーこのナルホド君マジ使えない。俺の意図を読み取れバカ！
タッチペンでガシガシ画面を突いてたら突いたところが黒くなってしまってもう文字が読めなくなった
ときすでに遅し、だ
ニンテオドーＤＳはクソ




ネイビーシールズ２

９８０円で秋葉にて購入。
キャッチコピーは好評のネイビーシールズの続編が登場（ガメスポにて３，１点）
８種類の武器が登場！味方に命令可能！とある。
れっつプレイ！
オープニングはチープな音楽とともに飛行機に乗り戦場へ！
おや？影が無い！さらには飛行機から見える眺めが綺麗な正方形ではないですか。
ゲーム開始早々いきなり車が突っ込んでくる！しかし中途半端なところで止まる。
何かと思い近づいたら敵が２人乗っている。近づいてみたら、運転手が動かないのは
あたりまえと思えるが、銃座に乗ってる奴すら反応しない！
そして近くに待機してる他の敵は、壁に向かって銃を構えている！
さらに壁を貫通して敵がとうじょう！
こちらも負けじと壁を貫通して砦の内部へ。
狭い通路に差し掛かり、ドアを発見するが鍵が無い！
戻ろうとするが味方が突っかかり動けない。。。。
お！こんなときにこそ命令を！と思い攻撃の命令を下す。
そしたら俺が撃たれるじゃありませんか！！！
さらに夜の面は夜空が無い。。。。。製作者もろともマイクロマウスも消えれ！



ネヴァーウィンターナイツ（Neverwinter Nights)

全てのＲＰＧの原点「Ｄ＆Ｄ」の第三版ルールを採用したＰＣ版ＲＰＧ
まさにファンタジーゲームの原点らしく、そこいらのゴロツキが行きがかり上
世界を救ったり征服したりしてしまう王道のゲーム。
元祖だけに一見普通の人間の一撃がドラゴンより痛かったりするのは当然だ。
さらにドラゴンを倒した鬼神のようなお方が
他人の家のタンスを漁ったりするのも至極真っ当。
職業がパラディンなのも違和感はない。

むしろこの手のゲームの最大の難点となっているのは「古参のＴＲＰＧゲーマー」の存在であり
その古参達が「あーでもない、こーでもない」とファンサイトでグダグダ薀蓄を披露しあい
結果新人プレイヤーが参加しにくい雰囲気を作り出していることである。

そんなこんなでシングルでしかやりたくなくなる。



信長の野望

光栄のオナニーゲーム
値段がいじょうてきで宝くじを買うなみの賭けでしかもクソ率が極めて高い
ＰＵＫが出ないと話しにならない　なぜかＰＣ版とＰＳ２版に激しくえこひいきがある
基本的にＰＣ版がＰＳ２に劣る。ＰＳ２版より内容もクソで値段も高いのを買うわけが無い


信長の野望リターンズ

昔のベーシックで書かれてたものを、多少今風のビジュアルとサウンドを追加して焼き直しただけのゲーム。
バランスや思考ルーチンは全く変わっていないように見受けられる。

そのため難度を最高の５にすると、こちらが何もコマンドを実行しないまま徳川か斎藤に攻め込まれ、即あぼ〜んする確率90％。
運良く最初の春を乗り切っても尾張は極貧国なので、翌年にはあぼ〜ん。

よってこのゲームは、まじめにプレイしてはクリアできないと断ぜざるを得ず、
種々の姑息なプレイに終始しなければならない。

年貢率を1％に下げて次のターンにまた50％に戻すと、なぜか民忠誠が高まる
というのがその基本的なものだが、なぜ元の値に戻しただけなのに民忠誠が上がるのか!?
ましてや序盤の金がないときに有り金はたいて民に施しをするより、
格段に数値の上がりが良いのはなぜなのか!?
金蔵を開け放って施しをするより、かようないかさまの方を喜ぶとは。
この領民どもはいったい何を考えておるのだ!!

また民忠誠がひとたび1000を超えようものなら、いきなり収穫が上限値まで高まるという、
実に現金きわまりない不届者どもである。
これで得られた米を兵士にばらまき、兵士忠誠を8000、米を売り武装度も8000まで上げれば、
1の兵力で30の兵力を持つ敵国に攻め込んでも勝ててしまう。
兵士までも、かかる常識外れな者たちなのだ!!

他にも忍者軍団などの卑劣きわまりない技もあり、まっとうにプレイすると馬鹿を見るゲームである。
外道な戦略を見つけることが全てのゲームだと言えよう。
長文すまそ


信長の野望・革新　[暫定レブー] >>にょんさん

「天翔記」以来劣化の一途といわれて躊躇してきたので覇王伝以来のプレイ。
一応ＲＴＳだが、戦略モードに入ればいつでも一時停止できるのでＲＴＳ苦手でも遊べる。
どうも今作はコムの思考が大幅に強化され人間らしくなってるようで、
こちらが自城を手薄にして攻めに出るとすぐさま他の勢力がそこを強襲してくる。
したがって今までの国産ＳＬＧのセオリーっぽかった一点集中突破が非常に困難になっていて、プレイ中頭を抱える事多し。

今作はやたらと兵糧の減りが早く、逆に金は使い勝手が悪い。
軍馬から兵・兵糧にいたるまで１回で購入できる量が限られており
アメリカのように「金にものを言わせて軍備増強」というのが出来ない。
ここらのさじ加減は施設の建造数（内政）次第なので、富国強兵するにしても明確なベクトルは必須。
これは「技術」も同様で、技術次第で兵科の強さがバリバリ変わるし
研究は武将の兵科適正に依存するので、大名ごとに特色が出ていて面白い。

しかし「革新」は強国の侵略速度がもう笑っちゃう位早く、あっちゅー間に弱小国が吸収されていく。
ニート化した浪人をビシバシ雇用して自国強化できるのは有り難いが、
結局（鉄砲櫓の集中運用以外では）兵力の差を埋めるのが困難で
ゲームバランスとしてはリアルでありシビア。成り上がりプレイは難しい。
あと雇用したばかりの武将がやる気のないバイト並に他家に転職してしまう。
ふざけんなよとニートの俺が言う。
エロカッコヨシ。
滅亡したら負けかなと思ってる。
決してそんな事はないのに・・・。


ノーワンリブスフォーエバー （NO ONE LIVES FOREVER）

パッケージの写真では洋ゲーのわりにキャラデザインいいかも！
と思って買った・・・本編では・・いや語るまい・・・
初代ララクラフトよりいいんだから・・
しかしやってるうちにもうこの際こんなんでも良いよなぁ・・
とか思ってみた・・
ふっと鏡を見た・・かなしくなった・・・